令和2年7月に発生した豪雨により、多くの地域で冠水や土砂崩れ等が発生しています。
現在も、不安定な天候が続いており予断を許さない状況であります。
特に九州地方の被害は甚大であり、岐阜県においても一部地域で、大きな被害を受けました。
現地では、避難所生活のための物資、水が引いた後の泥出しや廃材撤去などの撤去作業などを行い、1日でも早く日常生活に戻るための復旧作業が急がれます。
今回、岐南町で活動するボランティア団体manaboと清流の国ぎふ女性防災士会会長伊藤三枝子氏、岐南町社会福祉協議会の協働により、被災地への支援物資として古タオルの寄附を7月10日まで募りました。
その結果、予想を遥かに上回る「3,636枚」の古タオルの寄附をいただきました。
皆さまのあたたかいお気持ちに深く感謝するとともに、集まったタオルは責任を持って被災地にお届けします。ご協力ありがとうございました!